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ちおん舎 催事予告

京都の縁創空間 ”ちおん舎” のイベント予告をお伝えするブログです

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瑞雲ーずいうん(千彩吉祥)

雲は未来を見定める占いの対象でした。古代中国では山水を精神的理想を象徴する世界と考えていましたから、雲はそこから湧き出る神秘的なものとして考えられたのです。
 そこから予兆を知るため、雲の役人がおかれたのです。彼は五雲のよって運命を判断し吉凶をしらせました。ここにはすでに五行の考えがあります。五行の基本元素は、木、火、土、金、水の五つ、それらは人間の世界に密接な関連をもつとされ、すべてのものを五種にわけて五行に対応させ、それによってものごとを判断します。雲の気配を雲気と呼び
雲の役人は、その動き、色、形によって吉凶を判断したのです。青雲は虫害、白雲は疫病、赤雲は兵乱、黒雲は水害、黄雲は豊年、という自然からのお告げを感得していたわけです。雲が五色をかねそなえ如意のような形をした雲があらわれたら、それは完全な調和を意味し、これを瑞雲とか宝雲としたのです。これは慶雲とか景雲ともいわれます。
瑞雲

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千彩吉祥 (1)

ちょうど10年前に「千彩吉祥」という冊子を発行しました。あまり多くの方におそらく読まれていないと思うので、このブログで、読んでいただこうと思います。きものの柄のうちから、おめでたいものをいくつか選び、その柄がなぜ吉祥なのかを説明しました。それぞれの文様にこめられている歴史と文化を理解することにより、和服をきることは、日本の文化を「纏う」ことという思いを新たにしてほしいと思います。
千彩吉祥

琴のミニコンサート

本日はちおん舎で、うさとの服の展示会を開催しています。そのイベントとして恒例となった琴奏者・麻植美弥子さんによる新春ミニコンサートを行いました。1年半前古い蔵から2面の琴が、みつかりました。その1週間後、ガイアシンフォニーでお馴染みのスーザン・オズボーンの
ウエルカム・パティーをしているときにこの琴をひくひとが現れたのでした。その人が麻植美弥子さんでした。麻植さんは、やさしさと力強さの両面をもつ奏者で、さまざまな人とコラボレーションされています。
ちおん舎では、今年4月15日にコンサートを行います。麻植さんと尺八の坂田梁山、ソプラノ歌手浅井順子とのジョイント・コンサートです。是非お楽しみにお待ち下さい。ところで100年ぶりに蔵からでてきた2面の琴に龍の模様がありました。龍は、天と地を繋ぐいきものといわれ昔から琴も天地をつなぐ楽器でありました。
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琴

初釜

ちおん舎の初釜が14日に行われました。昨年から茶道教室をはじめたの機会に茶道のお稽古をはじめました。仲良しのSさんと男はふたりきりですが、何とか続いております。物忘れと足の痛さを除けば、なんとなくのめりこんでいる二人なのです。所作の美しさは、日本の美そのものかもしれません。
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ちおん舎のピアノ

現在、ちおん舎にある古いピアノを修理しています。このピアノは、戦前母が嫁入り道具として、もってきたものです。グロトリアン・スタインビィヒというドイツのメーカーのもので、スタインヴィヒ家が、アメリカに移住してつくったのが、スタインウェイです。なかなか修理できる人がなくて修理をあきらめていました。ところがたまたまウィーンに住むKさんが、修理できるとのことで頼みました。はやく素晴しいシンギングトーンと呼ばれ音色を聞きたいものです。http://www.pianoplaza.co.jp/maker/grotrian/grotrianhistory.htmlピアノ

衣の棚

ちおん舎の面する通りを衣棚通(ころものたなとおり)と呼ばれております。この通りは天正18年(1591年)に豊臣秀吉によって開通されました。三条通より以北にあり、その三条通の起点にちおん舎を運営する千吉商店の祖先千切屋一門が、法衣業を営んでおりました。その時代の歌人貞徳の洛中名所千句のなかにつぎのように詠まれております。
「春たつは衣のたなの霞かな」正月

ちおん舎のお正月

すこし遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年からこのブログをよろしくお願い申し上げます。昨年プレオープンした「ちおん舎」のホームページも本年から立ち上げます。ちおん舎は、本年4月本格オープンにむけて準備しております。どうぞよろしくお願いいたします。このブログでは、ちおん舎のイベント情報はもちろんのことちおん舎に集まるひとびと、ちおん舎の近所の情報、ちおん舎の歴史等を織り交ぜながら、うつりゆく四季のなかのちおん舎の風景をお見せできればと考えております。
正月

ちおん舎玄関

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Appendix

chionsha

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「ちおん舎」という名は、「温故知新」より「知」「温」を、また「千」「智」や「音」「恩」の意味も含ませました。私たちが育まれてきた伝統をもう一度見直し、その智慧を現代の生活に活かすことと、和の文化を伝承することを志して、展示会やコンサート、茶会、茶事、茶道教室など、様々な文化活動の情報発信拠点になることをめざしていきたいと思います。

ちおん舎のホームページ


ちおん舎催事記録


吉右衛門ブログ ”温故知新”


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